2009年9月13日

中国のeBayのライバル社が国際市場にて10億人ユーザー獲得を掲げる

「中国のeBay」として知られるこの会社は長期スパンにて海外への拡大を目標にしていますが、まずは中国内にてこのプラットフォームにて海外の商品が売れるような市場にしたいと首脳陣は言っています。


もはやブームとなっているオークションと小売サイトであるTaobao.comは現段階ではまだ具体的な海外マーケットへのプランはありませんが、まず最初は中国と文化的に似た国への進出をターゲットにすると、この会社の最高財務責任者であるDaniel Zang氏はインタビューでそのように答えました。


Taobaoの親会社であります、Alibabaグループは10年間で国際的にユーザーを10億人獲得したいと同グループCEOのJack Ma氏は答えました。この目標は世界中の人口の7分の1以上にあたる人口で、現在のTaobaoの1日の平均利用者の数である2500万人に比べますと、大きな目標であり、まだまだ時間もかかります。

Alibabaグループはオンライン支払いプラットフォームとAlibba.comを運営しており、中国ではお金と商品を交換するというサイトにおいてトップであり、海外進出も視野に入れております。同グループは最近アメリカのメジャーな広告キャンペーンにAlibaba.comを宣伝するために立ち上げました、それからMa氏は今年中にGoogle、Amazon.com、そしてeBayのいずれかと折り合いがつけば、パートナーシップを締結することもありうると答えています。


しかし、Taobaoは海外市場への進出も頭にいれておりますが、まずは中国国内での更なる強化を図り、より多くの海外製品が取引されるようなサイトにすることが当面の目標とZang氏は答えました。これを可能にする一つの方法として、海外小売店のオンラインストアをホストすることです。例えば、日本のアパレルブランド、ユニクロが2009年4月よりtaobaoユーザー向けへのオンラインショップを立ち上げました。

中国ではイーカマースは急速に成長しており、人々はどんどんtaobaoにショッピングを求めています。衣類から化粧品、携帯電話、もしくは家財商品までなんでも取引されています。Taobaoはまた商品販売だけでなく、オンライン航空券チケット販売及び予約等の新規サービスも行っております。

Taobaoは取引の手数料や出品手数料を請求しません。ほとんどの収入は広告収入であり、前年に比べかなり増えています。


eBayのライバル社といっても過言ではないTaobaoの動向が目が離せません。